ブランド経営戦略コミュニティ 運営会社について
twitter
セミナー・実践会・相談会でブランド課題を解決する

話題の事例

ダイソー/コーポレート・アイデンティティ刷新、新ロゴ発表

投稿日:2019年3月18日 更新日:

大創産業は3月5日、新社長就任から1年にあたる2019年3月に、企業としてのブランド価値をより世界に向けて拡げていくために、CI(コーポレート・アイデンティティ)とロゴを刷新すると発表した。

新しいコーポレートスローガンは、「だんぜん!ダイソー」。商品を手に取ったお客に、想像を超える驚きと楽しさを提供することを宣言し、いつでも「だんぜん!ダイソー」と言ってもらえるように、商品開発、快適な店舗空間、サービス向上に取り組む。

新しいロゴには、社名を英文字であらわすDAISOのAの形をデザインし、「人々の生活をアップデートしていく」「人々の生活をより豊かにしていく」という強い決意と熱意を表現した。

3月6日 流通ニュース

 

いまや100円ショップが百貨店にテナント入店する時代だ。
“安かろう・悪かろう”というネガティブなイメージは今は昔。最近では衣食住にまつわる商品を網羅した総合雑貨店として私たちの生活に欠かせない存在となっていると言っても過言ではない。

ニュースが伝える新スローガン「だんぜん!ダイソー」はシェア争いで追随するセリアやキャン・ドゥらを意識したものにほかならならず、ロゴマークもそれを意識してか以前のカラフルで大衆的なものから、ポップで女性的なものへと一新した。

近年、小売業界を中心にさまざまなプライベートブランドが台頭し100円ショップの価格的優位性が失われつつあるなかで、今後ダイソーがどのようなポジショニングをとっていくのか注目だ。

 

BRANDINGLAB編集部 執筆
株式会社イズアソシエイツ

関連記事

新興企業と老舗企業のブランド交換 島根銀行とSBIの資本・業務提携

島根銀行は6日、インターネット金融大手SBIグループと資本・業務提携すると発表した。第三者割当増資を実施し、25億円の出資を受け入れる。SBIグループの議決権比率は34%で筆頭株主となる。島根銀はSB …

災害対策も国際的かつ多様的に BCPと総務部門の戦略的価値

昨年の西日本豪雨や大阪を襲った台風、各地で頻発する地震など、自然災害がもたらす被害が深刻化するとともに、防災への意識は強まり、学校や官公庁にとどまらず、一般企業や家庭での備蓄需要も拡大している。 こう …

ソニー平井会長退任 その功績と課題は?

ソニーは28日、平井一夫会長が取締役を退任すると発表した。今後はシニアアドバイザーとして、経営陣に助言する。 (中略) 平井氏は4期連続の純損失を計上した直後の2012年4月に社長に就任。テレビ事業の …

CR7とJUVENTUSのブランド戦略。ロナウド獲得のもう一つの狙い

(前略)ユベントスが描いているシナリオは、「JUVENTUS」というブランドに「CR7」という大きな付加価値をつけることによってその商業的価値を大きく高め、マーチャンダイジングやスポンサーといったグロ …

女子を虜にするワークマン。快進撃の秘密とは?

ワークマンは9月5日、「過酷ファッションショー」と題した2019年秋冬新製品の発表会を開いた。 新製品を着てランウェイを歩くモデルを、雨、風、雪が襲い、同社の「防風」「防水」「撥水(はっすい)」機能を …

サイト内検索