従業員の一体感を醸成し、
生産性・定着率を上げる。
従業員のブランド理解を深め、現場での体現を促していくインターナル・ブランディング。
従業員がブランドを体現することによって、顧客はブランドの価値を体験し、ファンになっていきます。
また、従業員自身の仕事のやりがいや成功体験にもつながり、組織の一体感や、生産性・定着率の向上につながります。
ブランディングの失敗事例
- デザインなど表面上の変化に
とどまっている - 従業員の経営ビジョン・
ブランドに対する理解が浅い - 現場でブランドが
体現されていない
せっかくのブランド戦略が、
机上の空論で終わってしまっている
せっかくの戦略も、戦術が利かないと機能しない
外向けの発信(エクスターナル・ブランディング)に
目が向きだが、まずは
内向きの浸透が重要になる。
企業のアイデンティティに紐づき、組織が強化されることで、
消費者・顧客への価値が高まり、
情報発信力も高まる。
インターナル・ブランディングで解決できる経営課題
-
01社内の意思統一をし、
一体感を高めたい! -
02従業員のモチベーション・
定着率を高めたい! -
03現場のパフォーマンス・生産性を
高めたい! -
04会社やサービス、
商品のブランドを強化したい!
インターナル・ブランディングの全体像
インターナル・ブランディングの7つポイント
-
01経営層・マネジメント層の
危機感を高める。02トップが関わり、
担当者任せにしない。03社内で起こる変化への
抵抗に対処する。04従業員の関心を惹き、
手間を軽減する。05社内影響力のある
キーマンを巻き込む。06成果を評価し、
共有できるよう可視化する。07HRMなどへ落とし込み、
仕組み化する。
従業員の「ブランド体現度」×「エンゲージメント」を
WEBでテストし、従業員にブランドが浸透し、
仕事にイキイキと取り組めているかを診断。結果を踏まえて現状を可視化できる。
プロジェクトメンバー選定や
浸透・定着推進の効果検証で
活用できる。
浸透・定着推進の効果検証で
活用できる。
現場の従業員からするとCI(ロゴやスローガンなど)が変わるより、
ユニフォームが変わることが現実(自分事)。
従業員参加型で考え方や行動も含めて現場改善し、
社内に一体感を持たせ、現場からブランド力を底上げしていく。
現場の一体感・体現からのボトムアップによって
ブランディングを強く推進していく。
ブランディングを強く推進していく。