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推し壇

  • ブランド名

仏壇や仏具などをメインに商品を展開していた、はせがわが常識にとらわれない商品を生み出し、注目を集めています。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
数十年前、家に仏壇があるのは当たり前で、人と仏壇の距離感が近かったように思います。昨今、仏壇や仏具に対して馴染みがない人が増えているのではないでしょうか。そうすると、はせがわの認知は下がる一方で、特に若年層にはアプローチが進まないままです。伝統的なイメージを持たれがちなはせがわの印象を変えるブランディングの一環として、新商品が生まれました。
戦略意図
はせがわのイメージを大きく覆した商品が『推し壇』です。『推し壇』とは、フィギュアやぬいぐるみなど、自分が推しているグッズを飾るための祭壇。この商品のアイデアは、新卒3年目の社員の発案だそうです。亡くなった方ではなく、自分の好きに対して祈りを捧げるという新たな試み。ただし、この新たな試みの中にも、はせがわの理念である「心の平和と生きる力」が生きています。自分の好きに対して祈りを捧げることで、気持ちが落ち着き、エネルギーがわいてくる。商品は神棚と同じ本格仕様で、はせがわのこれまでの技術が生かされています。
表現意図
『推し壇』というネーミングは、すっかり定着した言葉である「推し活」からきています。「推し活」を応援する祭壇ということでわかりやすいですよね。SNSで商品告知をしたところ、「いいね」がいっぱいついて、瞬く間にフォロワー数が増加したようです。もちろん、売上も好調です。