CASE STUDYブランド要素・ブランド体験事例
Timee
- ブランド名
アルバイト、副業するなら、どのように仕事を探しますか？今回は、スキマバイトサービス『Timee』を紹介します。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
アルバイト採用は、応募、書類審査、面談というプロセスを踏むのが王道。しかし、人が急に必要になったり、企業側の業務が忙しかったりする場合は、このようなプロセスを踏めないことだってあります。プロセスを省いて、即アルバイトを採用できるサービスが『Timee』です。応募する側がすると、ちょっとした隙間でお金を稼ぎやすいというメリットがあります。
戦略意図
「働くを通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というミッションを掲げています。働き方が多少化する時代に合ったミッションであり、サービスです。ところで、履歴書も面談もなしの状態で、雇う側はどのような基準で採用を決めればいいのでしょうか。それは、これまで雇ったことがある企業からのコメントです。このコメントを掲載。雇う側はそれを閲覧して判断します。言わば履歴書ではなく通信簿。この通信簿が『Timee』というサービスのポイントの一つで、SNSに慣れてきた時代に合った仕組みといえます。
表現意図
『Timee』というネーミングは、「Time」という言葉をベースにしていると考えらえます。「一人ひとりの時間を豊かに」というビジョンを掲げているので、ビジョンとネーミングがピッタリ合います。また、かわいいマスコットキャラクターも目をひきます。広告に関して積極的に出稿しているようで、ここ数年のうちに認知が一気に高まった印象です。