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コンビニエンスウェア

  • ブランド名

コンビニで服を買う?そんな購買が増える傾向に。『コンビニエンスウェア』について紹介します。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
コンビニで服を買うケースというのは、出張で下着の着替えがなくなってしまったり、急な雨で着ている服が濡れてしまったり、緊急時がほとんどでしょう。そうでないケースであっても、違和感なく、購買が日常的な行動として根付いていく。そのようなことを目指して、『コンビニエンスウェア』は誕生しました。
戦略意図
コンセプトは「いい素材、いい技術、いいデザイン。」です。とりあえずで買う商品と差別化するため、品質とデザイン性にこだわっています。繊維事業が強い伊藤忠商事がサポートに入り、有名デザイナーを迎えてブランド開発。商品の素材感とデザインの良さを伝えるため、パッケージは透明にしています。ファミリーマートの棚で見ると、『コンビニエンスウェア』が並んでいる棚は鮮やか。コンビニは、多くの人が訪れるメディアの一つでもあるのですね。
表現意図
ブランド名の『コンビニエンスウェア』は、『コンビニエンスストア』からきていると推測されます。元々ある言葉をたった2文字のみ変えただけだから、とても覚えやすいですよね。商品が多様でカラフルなものが多いだけに、ロゴはモノクロでシンプル。どんな商品にもマッチするデザインです。
 
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