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コインスペース

  • ブランド体験

ここ数年で世の中に定着したといえるワーキングスペース。このビジネスで成功を収め、商業施設を中心に店舗展開している『コインスペース』に行ってきました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
自宅や学校以外で勉強するなら図書館、職場以外で仕事をするならカフェという人は多いのではないでしょうか。しかしながら、それぞれデメリットもあります。図書館であれば一人で集中して勉強するのであれば最適ですが、人と教え合うのには適していません。カフェであれば黙々と作業するのであれば十分ですが、デジタル会議を行うには制限がかかります。このデミリットを解消できるスペースが『コインスペース』といえます。
ブランド・アイデンティティ
『コインスペース』のコンセプトは、「誰でも気軽に利用できるワーキングスペース」です。 店舗によって多少異なりますが、駅に近い場所にあり、確かに利用しやすい場所にあります。店内には作業に集中できるように仕切りがあり、団体でも利用できるようにテーブル席もあります。席によっては会話することもできます。もちろん、店内はWi-Fi完備です。
購入/体験前(Before)
大々的な広告は展開していません。SNSに関しても公式インスタグラムを開設していますが、そこまで積極的に投稿しているわけではないようです。しかしながら、ここ数年で店舗数は増加。コロナ禍によってワーキングスペースの需要が急速に高まったことと、駅に近いので人の目につきやすく通いやすいということが大きな要因のように考えられます。
購入/体験時(Experience)
西千葉店に行きました。JR西千葉駅から徒歩1分。店内には人がチラホラ。パソコンを広げているビジネスマンがいたり、勉強をしている中学生や指導をしている中年男性がいたり、それぞれがそれぞれの目的に沿って、スペースを使っていました。私も空いている席へ。デジタル会議を行いましたが、支障なくスムーズに行うことができました。
購入/体験後(After)
料金は30分200円。短時間であれば、カフェのコーヒー1杯よりも安い金額で利用できます。長時間の作業であればカフェも適したスペースですが、短時間の作業だったり、デジタル会議をしたりするなら『コインスペース』のほうが相応しいと感じました。これからも気軽に利用したいワーキングスペースでした。
 
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