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クロネコヤマト

  • ロゴ

2019年に創業100周年を迎えるヤマト運輸は、次の100年を目指すべく経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」を策定。経営体制の再編に伴い、新ヤマト運輸としてのロゴマークがリニューアルされました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
ヤマト運輸は、「LINEを使った集荷・配達サービス」「小さな荷物を送ることができる宅急便コンパクト/クロネコDM便」など次々に新サービスを生み出し、革新的な物流を開拓しています。さらに、次の100年に向け、ヤマト運輸と主要子会社6社が統合し、21年4月に新たなヤマト運輸が誕生しました。
戦略意図
そんなヤマト運輸の前進し続ける姿勢を、多くの人に広く感じていただくことを狙い、ロゴの刷新が行われました。とはいえ、ヤマト運輸といえば、「クロネコヤマト」の親子マークは広く認知されています。この親子を引き続き使用しながら、より洗練されたデザインに変更することで、「新しくなったな」という期待感を持ってもらうことが必要でした。
表現意図
クロネコマークは、お母さん猫が子猫を運ぶようにお客様の荷物を丁寧に扱う、そんな気持ちが込められています。シンプルで洗練されたデザインでありながら、クロネコマークを引き続き使用していることで、核となる配送サービスを通して前進し続けるという印象を、見た人に与えることができるのです。
 
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