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悟空の気持ち

  • ブランド体験

『悟空の気持ち』は日本初の頭専門の揉みほぐし店です。度々テレビに取り上げられ、月の募集が始まると約1分で完売となるほどの人気を誇っています。キャンセル待ちは、驚異の693,329人(2023年1月現在)。幸運にも予約が取れたので、実際に体験に行ってきました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
2008年に京都で創業した『悟空の気持ち』は、今でこそ日本初の頭専門の揉みほぐし店として知られていますが、当初は集客に苦戦していたそうです。そこで、「癒やし」からアミューズメント性に方向転換した「絶頂睡眠」を提供することをコンセプトにブランディングを行なったところ、ヘッドスパとアミューズメント性が相まって、お客様からの支持を得ることができました。
ブランド・アイデンティティ
全店舗で提供される「絶頂睡眠」は、唯一無二のヘッドスパとしての地位を確立しています。その特徴は、21の手技を用いて施術を行い、施術後には目に透明感を感じる爽快感です。そして施術後には深い眠りに導くことを目的としており、ほとんどの人が10分程度で眠りにつくことができます。
購入/体験前(Before)
実際に体験するには予約がいっぱいでキャンセル待ちをする必要がありました。3ヶ月間、チャンスを伺いやっと予約が取れました。この予約が取れない状況は、逆に希少性を高めて特別感を演出しているように感じます。
購入/体験時(Experience)
今回は大阪心斎橋店を訪れました。店舗に到着した時には、絶頂睡眠という体験にわくわくしていました。施術室は暗めの照明と癒しの音楽が流れ、自然とリラックスできる空間が演出されています。施術が始まると、徐々に意識が薄れ、気づくと爆睡していました。
購入/体験後(After)
施術後には、パウダールームで髪をセットしたり、水を飲んで休憩できます。そこで、次回の予約を優先的に取れると案内があり、そのメリットに惹かれ再度予約をしました。一度の体験では何が起こったのか分からず、もう一度受けたいと思い、希望日で予約が取れることから、多くのリピーターがいるのではないかと思われます。
 
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