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い・ろ・は・す

  • ブランド名

ひねると力を入れなくても、「ベコベコッ」と音を立ててクシャクシャに潰れてしまうペットボトルが特徴の『い・ろ・は・す』。2009年に発売してから瞬く間に、ミネラル・ウォーター市場でトップに立つ商品へと成長しました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
『い・ろ・は・す』の発売前、ミネラル・ウォーター市場は輸入品のシェアが高い状況でした。『日本コカ・コーラ』のミネラル・ウォーターの分野では、ブランド力の強い商品はありませんでした。そこで輸入品に対抗すべく、安全・安心で澄んだ水だけにとどまらないコンセプトの新ブランドを立ち上げることになったのです。
戦略意図
当時の環境意識の高まりを踏まえて、エコという視点から新たな価値の創出を目指しました。ペットボトルに注目して軽量化を敢行。力を入れずにしぼることが可能で、かさばらずに廃棄時の減容化に効果があります。多くの人が受け入れたのは、堅苦しいエコではなく、簡単で身近なエコだったからでしょう。「エコを始める」という価値体験が、「いろは+ロハス」のブランド名に込められています。
表現意図
ネーミングは物事のはじめを表す「いろは」と、健康的で持続可能な生活様式を意味する「ロハス」を掛け合わせて、『い・ろ・は・す』に。すべて平仮名にすることで、幅広い年齢層に受け入れやすく、やわらかなイメージを醸し出しています。また、フタやラベルのメインカラーには緑色を使用。ミネラル・ウォーターといえば青系が多い中、エコをイメージできる緑を使って、戦略とリンクしたデザインを行っています。
 
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