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ユキノチカラ

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岩手県和賀郡西和賀町は冬になると、一面の銀世界に包まれます。今回は地域ブランド『ユキノチカラ』について紹介します。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
奥羽山脈に囲まれた西和賀町は、岩手県内で積雪がもっと多い地域と言われ、特別豪雪地帯に指定されています。冬が訪れると、寒さはとても厳しく、雪は町を覆い尽くします。厄介どころか、ときには脅威となって生活に支障をもたらします。しかし、この寒さ、雪は地域ブランディングという視点に立つと、他の地域と大きな差別化に。発想を転換して生まれた地域ブランドが『ユキノチカラ』です。
戦略意図
たとえば、チーズ。冬の雪が育む清らかな地下水で仕込むチーズは、豊かな風味を生み出します。たとえば、大根の一本漬け。冬の寒い時期に大根を丸ごと漬ける、地域ならではの食べ物です。これらをはじめ、豪雪地帯だからこその魅力的な名物が多くあります。まさに『ユキノチカラ』です。脅威になる雪は見方を変えれば、独自の恵みをもたらす、大きなチカラなのですね。ブランド名そのものがコンセプトとなり、プロジェクト全体を包括しています。
表現意図
しんしんと雪が降り積もる西和賀町。この環境において暖かな家で集い過ごす家族をモチーフとして、ロゴをデザインしています。素朴で、なんだか可愛らしいイメージ。雪の持つ透明感を表現するとともに、西和賀町に暮らす人の温かさをイメージしています。『ユキノチカラ』のシンボルにふさわしいロゴに仕上がっています。