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京急ミュージアム

  • ブランド体験

横浜にある、京浜急行電鉄の企業ミュージアム『京急ミュージアム』に行ってきました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
京浜急行電鉄は東京都から神奈川県に至る鉄道路線を運営しています。本社は横浜駅のすぐ近くに構え、この1Fに『京急ミュージアム』を2020年にオープン。『京急ミュージアム』は京急グループ創立120周年事業の一環として整備され、グループの歴史や技術力を広く発信する拠点となっています。
ブランド・アイデンティティ
コンセプトは「本物を見て、触れて、楽しむ」です。歴史的価値のある実物車両「デハ230形」の展示や、実際の運転台を使った鉄道シミュレーションなどが体験できます。外に向けて京急を知ってもらおうという狙いがあります。もう一つの大きな狙いはインナーブランディングです。働く社員が来場者の笑顔を直接見ることで、自社への誇りやブランドへの愛着を育む場としています。だから、本社のビル中にミュージアムをつくったのですね。
購入/体験前(Before)
『京急ミュージアム』は横浜のアミューズメントの一つとしてすでに有名で、観光系の雑誌やWEBサイトで紹介されています。京急電鉄の公式サイトとは別に、京急ミュージアムの専門サイトもあり、展示内容や利用案内といった情報について掲載されています。さらにはインナーブランディングの手本の一つとして、ビジネス誌でも紹介されています。
購入/体験時(Experience)
横浜駅から徒歩5分ほどの場所に『京急ミュージアム』はありました。入場は無料。入ってみると、土曜日のせいか、すでに多くの人で賑わっていました。ほとんどは小さな子どもを連れてのファミリー層。特に賑わっていたのはオリジナルデザイン車両の工作体験ができるコーナーで、午前も午後もすでに予約がいっぱいで埋まっていました。
購入/体験後(After)
電車で子どもが笑顔になる。この事実は社員のモチベーションアップに間違いなくつながります。さらに、『京急ミュージアム』に社員の家族を招くこともできるでしょう。子どもからすると、親の仕事がこんなに世の中の人を喜ばせているのかと知る機会になります。親の仕事に対して憧れを抱くに違いありません。親にとっては、こんな嬉しいことはないでしょう。社員だけではなく社員の家族も巻き込むことができるインナーブランディングであると感じました。