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THE CAMPUS

  • ブランド体験

コクヨ株式会社が2021年にオープンした東京品川オフィスの『THE CAMPUS』に行ってきました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
『THE CAMPUS』は「みんなのワーク&ライフ開放区」としてオープンし、自社ビルの空間の一部分を開放して、コクヨ株式会社の社員以外のひとでも気軽に利用できるようにしています。時代の流れからか、会社の情報をより強固に保護するため、オフィスって閉ざされがち。その真逆を行って、新たな価値を生み出そうという試みです。
ブランド・アイデンティティ
コーヒースタンドや文具が並ぶショップ、屋外空間などがあり、まさに開かれた空間。ひとが集い、交われるような環境を意図的につくり、コクヨ株式会社は『THE CAMPUS』を「働く・暮らす・学ぶ」の実験場と位置付けています。今後はもはや、ただ働くことに没頭してばかりでは新しい価値を生み出すには難しいと、企業として考えているのかもしれません。
購入/体験前(Before)
『THE CAMPUS』のオープンは話題となり、雑誌やWEBなどで取り上げられました。さらに「都市におけるオフィスの未来像」をデザインしたとしてグッドデザイン賞金賞に輝くなど、いくつもの賞を受賞しています。WEBサイトやInstagramを通じて情報発信しています。
購入/体験時(Experience)
品川駅から徒歩約3分の場所に『THE CAMPUS』はありました。外観はよくあるオフィスビル。入ってみると、デザイン性あふれる文具が並ぶショップが。その奥にはカフェスタンドがあります。まったくオフィスビルっぽさがなく、憩いの場というイメージ。早速、コーヒーを買って2Fに行って、空いていた席でデスクワークをしました。落ち着いた雰囲気でなんだか仕事がはかどります。2Fには会議室があり、ここで打合せができるようになっているようです。
購入/体験後(After)
オフィスを「仕事の場」というより「リアルな交流の場」として捉えているように思いました。今後、デジタル化がさらに進んでいけば、リアルは希少となり、その価値は高まっていく。それを見越して、新たな価値をつくっていく実験の場であるのでしょう。また採用という点からもポイントが高いように思います。『THE CAMPUS』のようなオフィスを持つ企業であれば、働きたいという希望者は多いことでしょう。今後、このようなオフィスは増えていく可能性はかなり高いと感じました。