日本ガイシ
- キャラクター

ガイシ製造をメインとして事業を展開する日本ガイシ株式会社。キャラクターを用いたブランディングを行い、世の中とコミュニケーションを図っています。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
ガイシとは線を電柱や鉄塔などの支持物から絶縁し、電線を支えるための器具。電気が鉄塔や電柱から地面に漏れるのを防ぐ役割を持っています。このガイシを製造する技術を生かして、日本ガイシ株式会社はエネルギー、 エコロジー、エレクトロニクスと幅広い事業領域で世界中に製品を供給しています。しかしながら、BtoB企業なので、一般の消費者にとってはなじみがあまりありません。そこで、キャラクター『クロコくん』を使って情報発信を行っています。
戦略意図
日本ガイシ株式会社は「より良い社会環境に資する商品を提供し、新しい価値を創造する」という企業理念を掲げています。かたくなりがちなテーマですが、「100年前から、SDGs発想。」というキャッチフレーズとともに、『クロコくん』を使ってやわらかく世の中にアピールしています。特に若年層からの認知度は抜群で、採用に数多くのエントリーがあるそうです。多くのBtoB企業が採用に苦労する中、フックがあってわかりやすい事業の紹介によって、採用活動は好調をキープしています。
表現意図
『クロコくん』のモチーフは、歌舞伎や人形浄瑠璃などの舞台上に現われて手助けをする黒衣。社会のクロコとなって支えているというところから着想してつくられました。日本ガイシ株式会社にピッタリなキャラクターですね。最初は新聞広告で実写として登場し、後にイラストでキャラクター化して『クロコくん』としてWEBサイトやテレビCMなどに登場するようになりました。