スーパーマーケット成城石井
- ブランド体験
日々の買い物はどこでしますか?スーパーマーケット?商店街?『スーパーマーケット成城石井』に行ってきました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
『スーパーマーケット成城石井』は1976年に1号店である成城店をオープンし、そこから売上げを着実に伸ばし、店舗数を増やしていきました。ワインや輸入チーズ、惣菜など、国内外の良質な食材を手頃な価格でご提供することにこだわり続けているスーパーマーケットで、「食にこだわり、豊かな社会を創造する。」という経営理念を掲げています。
ブランド・アイデンティティ
「ここにしかない商品があるから」という理由から『スーパーマーケット成城石井』で買い物する人は多いようです。商社を通さず、「世界の食品を世界の街角の価格で。」というコンセプトのもと、バイヤーが国内外を飛び回り、直接仕入れたこだわりの品を扱っています。さらに理想の品が見つからなかった場合、オリジナル商品を開発。これにより、他のスーパーマーケットでは見かけない商品が充実し、支持を得ています。価格帯は高めかもしれませんが、クオリティはそれだけ高い。高級スーパーというより高品質スーパーといったほうがいいかもしれません。
購入/体験前(Before)
スーパーマーケットの宣伝といえばチラシですが、『スーパーマーケット成城石井』はInstagramにもチカラを入れているようです。フォロワーは23万人ほどで、投稿は積極的で頻繁に行っているようです。取り扱っている商品の情報について発信。一貫してオシャレな見た目で、高品質の食材に相応しい表現になっています。
購入/体験時(Experience)
ペリエ千葉店に行きました。ペリエはJR千葉駅直結のショッピングセンター。平日の夕方に訪れると、仕事帰りのビジネスマン、主婦などで店は賑わっていました。品揃えとしてお惣菜が多いのが『スーパーマーケット成城石井』の特徴。お惣菜が占める割合は一般的なスーパーマーケットで約1割といわれていますが、『スーパーマケット成城石井』では約2割を占めるそうです。出入りが多く、目に留まりやすいところに、美味しそうなお惣菜が並んでいました。和風だしを効かせたいぶりがっこチーズという商品を買って帰りました。
購入/体験後(After)
商品に使われている和風だしは『スーパーマーケット成城石井』の和食料理長が監修を行ったオリジナルで、だしの旨味とクリームチーズのコクがよくマッチした風味豊かな味わいが魅力。チビチビ食べるつもりでしたが、美味しくてすぐに完食してしまいました。ありそうでない味で、クセになりそうです。このような商品を求めて、店を訪れるファンは絶えないだろうと感じました。