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社会福祉法人 南高愛隣会

  • ロゴ

長崎県内で障がい者の支援を行っている社会福祉法人である『南高愛隣会』は、40周年を迎えたタイミングで、ロゴマークをリニューアルするなどのブランディンを行いました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
『南高愛隣会』には、過去の慣例にとらわれない、様々な支援やサービスをつくってきたという歴史があります。生活を支援するだけではなく、利用者の希望を汲み取りながら利用者の挑戦を応援。具体例として、チョコレートのパティシエや地鶏や牛を育てる畜産農業などの仕事が挙げられます。
戦略意図
就職や結婚、趣味など、障がいのある方の「~したい」に向き合い、「~したい」ができるような社会をつくろうという社会福祉法人としての考えを、イベントを開催したり、ムービーをつくったりしてアピール。ミッションは「生きる誇りへの、挑戦。」として、この考え方に賛同する新しいスタッフの採用と、現スタッフのさらなるモチベーションアップをめざしました。これにより、提供するサービスのクオリティアップを図りました。
表現意図
ブランディングの一環として、ロゴマークをリニューアル。障がいのある方の「〜したい」を応援し続けてきた姿勢を端的に示す、「OK!」の文字をモチーフに、多様性や平等性を意味するロゴに。社会福祉法人としての、そして関わる人すべての、大きな可能性を表したシンボルとなっています。
 
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