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ユニクロ

  • ブランド体験

日本各地に店舗を持つだけではなく、海外展開も行っているファッションブランド『ユニクロ』へ。実際に店舗に足を運び、ショッピングを楽しんできました。
≪注意書き≫本記事は各ライターによる情報収集によって作成されているため、主観や意見、事実と異なる文言が含まれている可能性をあることをご了承ください。
背景
『ユニクロ』といえば、かつてはフラッグシップ商品をフリースとして、安さを前面的に打ち出したファッションブランドでした。そこからブランドのポジションを移行。年月をかけて、しっかりしたモノづくりができるブランドであることを世間に認識されるようになり、グローバル展開へ進んでいきました。
ブランド・アイデンティティ
『ヒートテック』のヒットにより機能性が高い商品を生み出す技術力があるイメージを、『+J』の発表によりデザイン面において優れているイメージを醸し出すようになってきました。『ユニクロ』のコンセプトは「LIFE WARE : 究極の普段着」で、シンプルかつ高品質な商品で、年齢・性別や人種などに関わりなく広いターゲット層を確保。安い服というイメージから脱却し、個性を抑えた汎用性の高い「究極の普段着」としての地位を築いています。
購入/体験前(Before)
『ユニクロ』のシンボルの一つが、赤いロゴマーク。ゴシック体のオリジナルフォントが使用され、ボックスを基調とし、美しく並んだレイアウトが特徴的です。このロゴは2代目で、新たにブランドをつくっていくという想いが込められているそうです。テレビCMをはじめとする広告では、着心地が良く、機能性の高い服であることがアピールされています。
購入/体験時(Experience)
店舗は国内で約800、海外で約1,500を数え、またオンラインストアもあります。今回は、実際に店舗へ。行ってみると、品揃えの豊富さに改めて驚かされました。今回はソックスを目当てに行きましたが、素材や色、フォルムなど様々な種類があり、いくつものソックスが並んでいました。店構えはシンプルで、商品がほとんど隙間なく整然と並べられているのが印象的でした。
購入/体験後(After)
ざっくり編み地のローゲージソックスを買いました。生地が厚く、丈夫そうな印象で、履いてみるとフカフカしていて履き心地の良さを実感。価格に対する品質レベルの高さが履き心地などの体験で伝わり、リピートにつながっているのではないでしょうか。
 
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